うちに多肉植物がやってきてくれたのは6月くらいでした。買ったものの、ブログにUPするの忘れてたのでここで紹介します。
いや、ほんと多肉植物って可愛いんだけど、体の中に水分を蓄えてそんなに成長しないんですよねー。目に見えて変化が分かんないので、「あれ?もしかしておもしろくない植物なのかな?」なんて思ったりして。可愛いんだけどね〜水もあげすぎたらいけないから、月2、3回だし。それでもお世話してたら、この頃子どもができてきたんで、おもしろくなってきました!
まず、最初は↑『虹の玉』です。これは夏の間は緑で、寒くなってきたら紅葉するみたい。赤い穂みたいなのがポロンと取れたら、その取れたところからまた小さい穂がたくさん出てきました。
こちらは『春萌』です。右の写真のように小さい芽が出てくるんです〜可愛いーーー!
↑こちらの写真が、ポロンと取れた穂みたいな葉?これを水も与えずそのまま放っておくと、なんと根が出て芽が出てくるんです。すごい不思議なんだ〜上が『乙女心』の挿し芽で、下が名前は分からないけど、エケベリア属のお花型の挿し芽。小さくてもちゃんと親と同じ形で出てきます。で、この子どもが大きくなったら、もともとの葉っぱはしおれてなくなるの。子どものために水分を差し出してるんだと思うとけなげで…
そして、親子競演の図。こうやってどんどん大きくなっていきます。
左が乙女心。右がエケベリア。
次は『星の王子』です。子ども達がとても気に入って購入しました。どんどん上に伸びるなぁと思っていたら、下の根元に小さな芽ができまして。それならってんで、上の親部分を切って4、5日切った部分を乾かしてから、土に挿しておきました。すると…
親部分には根がびっして生えてきたし、子ども部分は大きく成長してくれました。こうやって増えていくんだなぁ。
-----------
うーん、多肉に携帯のカメラってきついなぁ。あまり伝わらなかったかもしれないですが、すみません。今度からデジカメで撮ろうかな。
でも、多肉植物って根気がいるというか、じっくり植物に向き合うことが大切なので、大変かも。それだけに、新しい芽が出てきたときの感動は半端ないです♪
⇒ ゆーーーC (09/02)
⇒ 大判小判 (07/24)
⇒ ゆい (07/19)
⇒ 大判小判 (05/13)
⇒ **ほのぼの** (05/07)
⇒ 大判小判 (04/23)
⇒ アユナカ (04/21)
⇒ 大判小判 (03/19)
⇒ アユナカ (03/15)
⇒ 大判小判 (01/09)